常滑競艇場の特徴
中部国際空港がすぐ側にあるボートレース場です。

伊勢湾に面していますが、前検日の干潮時間に合わせて水門を締めるので、レース中は海水のプール型水面になります。

センターポールを基準にすると1マークを17mとスタンド寄りに振っていますが、1マークとスタンドとの距離が40mもあるので戸田ボートのような狭さはありません。

1マークのバック側が128mもあり、不安なくスピードをつけたターンができます。

1コースが逃げれば本命、1コースと4コースが競れば高配当になります。

季節よって風の影響を受けます。

冬は強い向かい風が吹きます。

防風ネットがあってもスタートラインが2マークにかけて波立ちます。

向かい風が強いとダッシュ勢の出番が増えます。

春は斜め追い風の日が多く、この風が吹くとスタート勘がつかめません。

1コースがスタートで失敗することもあり波乱含みです。

常滑ボートの一般戦では4日間開催が目立っています。

それも準優制でやるわけです。

A級を準優に乗せないとシリーズが盛り上がりません。

初日12Rの予選ドリームは得点を高くしており、ドリーム出場組が準優に乗りやすくしています。

予選最終日になる2日目は初日の予選ドリーム組に1号艇を与えるので1コースの強いレースが増えます。

1コースの1着率は56.8%と全国平均の54.3%よりも高めです。

しかし、こうした優遇されたA級レーサーが優勝戦に乗ってもモーターの裏付けがない場合もあり、優勝戦は本命か高配当かの両極端な払戻です。

常滑競艇の周辺マップ