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モーターに関するコメント

競艇予想

スタートと同じくらい重要なのがモーターに関するコメントです。
スポーツ新聞やボートレースの専門加味のコメントは前日のものなので、すてべ鵜呑みにすることはできません。
それでも1走ごとにコメントの精度は上がってきます。
最終日のコメントになると、前日のコメントで十分です。
大きな部品を換えない限り「微調整するだけ」と大きな気配変動はありません。

モーターの動きは体感で判断

前検日に抽選でモーターを割り当てられます。
モーターを手にすると、レーサーは機歴簿を調べます。
誰が使用してどういった調整をしたか、部品を交換したかが記録されたものです。
パソコンでデータを管理しているレース場も増えています。
乗り手と成績や部品交換でおおよそのモーターを把握しますが、レーサーは体感を大事にするので、「まず11回走って」から本格的なモーター調整をします。
1走する前のコメントはどうしても抽象的にならざるを得ません。

前検日のコメントは軽く読む程度

前検日はタイム測定とスタート練習を3回やります。
ほとんどのレーサーはプロペラ修正室に行き、プロペラ修正に取りかかります。
実際にレースをすると引き波の中でのボートの動きなどでモーターの本当の力がわかるようになります。
足合わせでは他のレーサーは同じでもターンで引き離されるかどうかが重要です。

前検日はレーサーがモーターの動きを十分に把握していないので、コメントの歯切れも悪くなります。
よほどの実績のあるモーターを手にしない限り、「良くない」「重い」が多くなります。

前検日に「良い」とコメントしたモーターが初日のレースを終えて「悪かった」にはなりません。
しかし「重い」「悪い」の気配一変は珍しいことではありません。
コメントだけでなく直前の展示航走なども合わせてコメントを読むようにしてください。

レーサーのモーター評価は3段階

レーサーがモーター評価をする場合、「上」「中」「下」の3段階評価です。
上位級とコメントしておけばかなり強力なモーターです
「中」は「中堅」といった評価で、レースの方も相手次第、展開次第です。
「下」になると大きな部品を交換でもしない限り厳しい戦いが続きます。
3段階をもう少し細分化して「中の上」いったコメントをしています。

その他にも、モーターの足色についてのコメントもあります。
出足伸び回り足です。
スタートに関しては「行き足」で表します。
それぞれが良いか悪いかです。
伸び型にするレーサーが減ったので、出足、回り足のコメントに注目しておいてください。

「超抜」「節一」コメントなら軸艇信頼

モーター評価で上位級よりもさらに上のときに使うのが「超抜(ちょうばつ)」「節一(せついち)」です。

モーターはSG開催をするレース場なら65機以上保有しています。
1年間使用するわけですが、その中で1、2機「誰が乗っても出る」モーターがあります。

2017年に戸田ボートで使用していた44号機は年間7回も優勝しています
44号機で初優勝のレーサーもいました。
最近は5節連続優出というのも多くなりました。
プロペラがモーターにに装着したままなので、モーター本体とプロペラの性能がマッチして高性能を発揮するのです。
抽選でそうしたモーターを手にすると「ガッツポーズ」が出るほどです。
このときばかりに勝率アップと気合いも入ります。
そんなモーターを手にしたレーサーは軸艇から外せません
ただ、勝ち慣れていないレーサーに当たるとプレッシャーに負けることもあるので、シリーズに入ってからのコメントを見逃さないようにしてください。

レースに必要なのは操縦性

ボートレースは6回のターンがあります。
ターンで必要なのが操縦性です。
コメントでは「乗り心地」「乗り味」いった表現をしています。
レーサーがイメージした通りにボートが動いてくれることです。
ハンドルを切ってレバーを握るとどこに行くがわからなければレースになりません。
早めにレバーを落とすか、スピード落としたターンになるので1着は厳しくなります。

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