ボートレース鳴門『G1大渦大賞 開設66周年記念』

鳴門のうず潮といえば、猛々しい海と全国でも有名です。

その鳴門海峡のすぐ側にあるボートレース場がボートレース鳴門。

歴史が長いボートレース場のため、傷んだ設備を改修する目的で2年以上休催していましたが、2016年4月からリニューアルオープンをし、GⅠレースも開催されています。

2019年9月30日から10月5日までの6日間、鳴門競艇場は「G1大渦大賞」開設66周年記念競走が開催予定です。

ここでは、鳴門G1大渦大賞の最新情報をご紹介します。

残り少ない稼げるGⅠで絶対落とせないレース

賞金額が高いグレードレースは、シーズン中に開催される回数が限られており、GⅠ大渦大賞も貴重なGⅠレースの一つになります。

特に今回開催される大渦大賞は、開設66周年記念競走となっており、周年記念競走はSGやPG戦の開催予定のないボートレース鳴門で今年一番のメインイベントレースとなります。

周年記念競走の優勝賞金は900万円であり、PGを除いたGⅠレースの中では最高額の賞金が得られるため、ボートレーサーにとっても年末の大一番に向けて数少ないチャンスとも言えるのです。

チャンスを物にしたい選手はもちろん、地元レーサーの気合いは最高潮に上がっており、見逃せないレースになること間違いなしですね。

ボートレース鳴門の特徴と攻略法は

ボートレース鳴門の最大の特徴は、競争水面の幅が全国のボートレース場と比較しても狭いということ。

見逃せないのは第一ターンマークのホーム面が45mしかないうえ、バック面でも80mしかありません。

これまでのボートレースの常識では、狭い水面の割にイン逃げが有効とされていましたが、第一ターンマークの狭い環境を利用し、3,4コースからの「まくり」攻略が有効とされています。

またボートレース鳴門は、防波堤の影響から波とうねりの影響がほとんどなく、まくりとまくり差しが有効なセンターコースからの速度勝負が十分に有効な戦略となります。

もともと風の影響が受けやすいボートレース場でしたが、施設をリニューアルをしたことによって、スタートが取りづらい環境になっています。

鳴門のスタートに慣れていない選手のレースの場合には、スタートがデコボコになりやすく、まくり差しが決まりやすくなるという特徴があることも覚えておきましょう。

鳴門競艇場の特徴から考える舟券予想


ボートレース鳴門の「G1大渦大賞」開設66周年記念の注目選手は?

グランプリ出場争いも終盤戦になっているこの時期で開催される大渦大賞は、少しでも賞金の山積みをしようと各選手気合いが入っていること間違いなし。

気合い十分なレーサーの中でも今回の注目選手をご紹介します。

吉川元浩

2019年ボートレースマネーバトルの先頭を突っ走っているのが、吉川元浩。

尼崎で開催されたお盆戦では痛恨のフライングを犯してしまい、桐生で開催されたSG戦は回避せざるを得ない状況になってしまいました。

グランプリでの絶好枠をゲットするためにも大渦では絶対に好成績を残したいと、かなり気合いが入っていること間違いなし。

いつも以上に「本気の吉川」が鳴門で見られるかもしれません。

峰竜太

2019年シーズンもここぞの大舞台での活躍が注目されている峰竜太も参戦。

2019年の年間勝率ポイントは9点にまで迫っている状況。

峰の最大の特徴はオリジナルともいうべきターン。

どのコースからのスタートでも1着を狙える必殺ターンがまくり差し攻略が有効な鳴門で爆発するかは大注目です。

瓜生正義

7月の常滑SGオーシャンカップでSG通算V10を達成した瓜生も見逃せない選手の一人。

今シーズンは、7月のSG戦の好調をそのまま継続し、翌月に行われたびわこGⅠ執念で優出5着の好成績を収めています。

持ち味である豪快なイン逃げは不向きな鳴門コースではあるものの、まくり、まくり差しなど、変幻自在のターンテクニックを持っている瓜生の旋回技術は、今回の鳴門でどう炸裂するのか注目が集まっています。

毒島誠

昨年、鳴門のGⅠ2連戦を完全制覇した毒島誠も絶対に外せない注目選手の一人です。

2019年シーズンは、SGオーシャンカップで優出3着の成績をから、若松での一般戦を制覇。

その勢いのままに桐生のお盆戦も制覇しており、尻上がりに調子を上げてきている状況です。

夏場から一気に調子をあげ、グランプリの絶好枠を虎視眈々と狙っており、相性の良い鳴門で持ち前のスーパーピット離れを見せてくれるかが非常に楽しみな選手です。

ボートレース鳴門 G1大渦大賞 開設66周年記念競走のイベント情報

ボートレース場はボートレースばかりではなく、さまざまなイベントを提供しており、レース以外でも十分に楽しめるアミューズメントパークのようなものです。

今回のボートレース鳴門では、どのようなイベントが開催予定なのかをご紹介していきます。

まずは9月30日の初日には、なるちゃんホールにてドリーム戦出場予定選手のインタビューイベントを開催。

また、同ホールで第4レースと第9レースの発売中にMr.しゃちほこのオンステージが開催されます。

また大阪支部の田中信一郎選手のトークショーも第6レースの発売中に予定されており、ボートレースファンのみならず、お笑い好きな方にも楽しめる初日になっています。

10月1日にはロイヤルシートご利用される先着20名様に限り、スポーツニッポンを無料でプレゼント。

1日~4日には先着800名様にチャンスカードを配布します。

当選された80名様に場内利用権500円分をプレゼントいたします。

2日には地元バスケットボールチーム「徳島ヴォルティス」のホームゲームチケット抽選会も行われます。

10月5日には大人気となっているエア遊具「リトルなるちゃんハウス」を建て、小さなお子さんでも楽しめるスペースを設ける予定。ランニングバイクの貸し出しも行います。

JA徳島北女性支部による新鮮朝市の開催。更に仮面ライダービルドもなるちゃんホールに来場します。

熱い熱いシーズン終盤のマネーバトルも目が離せませんが、それ以外のイベントも充実しており、ボートレースファンのみならず、ご家族連れで訪れても十分に楽しめる環境が整っています。

癖のある鳴門コースを制しシーズンに弾みをつけるのは誰か

マネーバトルをリードする選手、シーズン終盤でバトルの先頭に躍り出ようと虎視眈々とトップを狙う強者たちの本気のレースが見られることが間違いなしのGⅠレース、大渦大賞 開設66周年記念競走を是非現地でお楽しみ下さい。