モーターの出足・伸び・回り足を評価して予想する

スマホで舟券が買えるようになってくると、安易に舟券を購入するお客さんが増えています。

6艇によるレース予想なので簡単に的中できるという錯覚があるのでしょう。

しかし、3連単だと舟券の組み合わせは120通りもあります。

データを調べ、直前のモーターの動きをチェックする基本的なことだけは予想のさいにやっておきたいものです。

モーターは気象条件でパワーの変化が起きるので直前のモーター評価は欠かせません。

最近はボートレース場からの情報発信が充実してきています。

モーター評価も「◎○△×」の4段階表してくれます。

◎○△」は大正時代の小学校の通信簿に使われた評価印ですが、ボートレース予想のモーター評価に使える便利な印です。

ABC評価よりも親近感がありますね。

モーター評価は全体評価が一般的ですが、舟券予想に役立たせるのに性能を細分化して出足・伸び・回り足の3つに分けます。

すべて「」ならトップ級の評価で、どのコースからレースをしても1・2着が取れます。

オール「」なら1着は期待できません。

展開予想に必要なモーター評価

舟券予想をする場合に「展開を読む」ことは重要です。

スタートの隊形から「横一線はイン有利」「中ヘコミは波乱含み」といった舟券作戦の方向性を決めていましたが、1マークの隊形の方が重要です。

横一線のスタートでもスタートしてからの動きがあります。

そのときに必要なのがモーター評価です。

考え方をシンプルにするために、「スタートが横一線」を前提にしておきます。

出足・伸び・回り足が全員「○」の舟券予想

スタートで横一線の隊形が1マーク直前でも変わりません。

1号艇にA級が入っていれば、1コースが逃げて、2コースが差し、3コースは全速といった展開になり、1コース有利な展開になります。

2コースがA1級から差し抜ける2-1の舟券も必要になるでしょう。

1号艇の出足「◎」 2号艇の出足・伸びが「○」 4号艇から外に「△」の予想

一般戦のシード番組で多く見られるパターンです。

まず1号艇が負けることがありません。

2・3着を探すだけです。

6号艇にはB2級が入っているケースが多く、2・3着も絞り込むことができます。

1号艇の出足・伸び・回り足が「○」で4号艇の伸びが「◎」の予想

このときに注目するのは2・3号艇のモーター評価です。

出足・伸びに「」がついていれば1マーク直前の隊形が「中ヘコミ」になる可能性が高くなります。

4号艇が捲りで攻めるようなレーサーなら4号艇絡みの舟券を手広く買う必要があります。

高配当を取るチャンスです。

モーターを評価しての予想まとめ

以上の3パーターンを基本に、スタートの隊形と合わせて予想する習慣をつけましょう。

伸びが「」でもスタートでカバーするレーサーもいます。

スタートが遅くても伸びが「」なら1マークまでに他のレーサーに追いつきます。

1マーク直前の隊形がどうなるかをイメージすることが大切です。

その上でレーサーの走り方を加味していくと舟券の絞り込みも可能になります。

回り足は1マークの展開をイメージするときに必要になります。