ボートレース三国のG1北陸艇王決戦は、本日で2日目をむかえます!
開催初日と2日目に連続で行われるドリーム戦は、予定どおり最終12Rで開催!
初日はインコースの強さが印象的な1日となりましたね。
第2レースと第10レースの3着以外は全て1着という安定感!
この傾向が事前にわかっていればどれだけ楽になる事か。。
もしかすると、昨日の記事でご紹介しました【三国競艇場の特徴から考える舟券予想】を読んで頂いた方のなかには、イン本命で荒稼ぎに成功した方がいるかもしれませんね。
こちらのページではボートレース三国の1コースが強くなる原因を解説しています。
1回の開催を通したデータとなるのかどうか?!
レース結果とは別の部分ですが気になります。
ボートレース三国・G1北陸艇王決戦の初日ドリーム結果
開催初日12レースで行われたドリーム戦は地元レーサーの今垣選手が勝利しました。
スタートラインはダッシュ勢3艇が好発進、さらには4号艇松井選手の強引な仕掛け。
にもかかわらず、1号艇今垣選手は落ち着いてインを進み逃げ切りました。
1マークの展開で内側が潰れそうに見えましたが、舟券対象はスロー勢で埋まるという全く逆の結果。
ボートレース三国・G1北陸艇王決戦の得点率TOP10
1 | 武田 光史 |
2 | 船岡 洋一郎 |
3 | 松田 祐季 |
4 | 吉村 正明 |
5 | 山口 剛 |
6 | 魚谷 智之 |
7 | 佐々木 康幸 |
8 | 今垣 光太郎 |
9 | 岡崎 恭裕 |
10 | 杉山 正樹 |
2日目の第5R終了時点ではこのようになっています。
超抜モーターとされる31号機を手にした吉田選手は、初日ドリーム戦で6着。
しかし本日3Rで1着、出走予定の11Rは1号艇発進と一気に上位へ食い込めそうです。
また、初日ドリームを制した今垣選手は第5Rで6号艇から4着。
3号艇から出走する第10Rが肝心な場面となります。
三国G1北陸艇王決戦は最後まで混戦ムードと言えますね。
それでは本日も三国競艇の予想を公開致します。
初日に続い最終レースのドリーム戦を選びました!
ボートレース三国・G1北陸艇王決戦の2日目ドリーム予想
1号艇 | 毒島 誠 | A1 |
---|---|---|
2号艇 | 池田 浩二 | A1 |
3号艇 | 中島 孝平 | A1 |
4号艇 | 石野 貴之 | A1 |
5号艇 | 山口 剛 | A1 |
6号艇 | 萩原 秀人 | A1 |
2日目ドリーム戦の最大のポイントは1号艇をどう考えるかです。
インコースの活躍が目立った初日、獲得賞金トップが1号艇と、本命の材料だらけですよね。
ただ一点、選手コメントが気になります。
どうやらエンジンの評価がかなり低い様子。
ここは2号艇池田選手を本命におして勝負します。
モーターの数字は出走メンバー中で一番上。
対抗には地元レーサーの強みを活かす3号艇中島選手。
単穴評価を1号艇、抑えに4号艇。
外枠は厳しい印象で買っても3着まで。
G1北陸艇王決戦・2日目ドリーム戦の買い目
2-134-13456