児島のSGレースがやってきました。

今回は10月22日から27日の6日間に渡り、熱いレースが開催されます。

季節は10月下旬。

グランプリへの出場権をかけ、優勝賞金3500万円の獲得は非常に大きなプラスとなります。

現在の賞金ランキングトップは兵庫の吉川元浩選手。

それに3000万円差で群馬の毒島選手、佐賀の峰選手と続きます。

ボートレースダービーは全日本選手権競走と呼ばれ、ボートレースで最も古い伝統と格式を持つ大会。

ダービーを制すことで得られる名誉も高いと言えるレースです。

今年のSGボートレースダービーの攻略法やイベント情報、注目選手などここでは最新情報をご紹介します。

児島競艇予想に使える特徴を把握

ボートレース児島は倉敷市に存在しており、瀬戸内海に面している海水のレース場という特徴を持っています。

レースの勝敗を左右する具体的な特徴としては、潮位差が生まれ、その影響が大きいということ。

僅かながらもインコースが強いこと。まくりが決まりにくいレース場であり、「差し」「まくり差し」が決まりやすいことなどが挙げられます。

潮位差は最大で2.5mにも及ぶため、変化によってレース傾向が変わって当然ですね。

更に潮位差での影響としては、基本的にインが強い競艇場ですが、満潮時は更にイン側に有利なレース場へと変化するという点。

水面が高くなると水面が高くなって不安定となり、ボートに乗ること自体が難しくなります。

うねりが出やすく、全速ターンが決まりづらくなるため、「まくり」が決まりづらく、逆にインや差しが有効になってきます。

逆に干潮になると、水面は穏やかになることから全速ターンで出来るため、高速のスピード戦が展開しやすくなります。

まくりが決まりやすくなり、まくり差しも有効に。

機力がダイレクトに反映されるようになることからも、センターやアウト勢でもチャンスが生まれます。

このようにボートレースダービの舟券を購入する際には、ご自身がチャレンジするレース時の潮位がどのくらいであるのかを参考にされることをおすすめします。

潮汐表はボートレース児島のオフィシャルサイトでチェックをすることができますし、大塩などの潮回りに関しては、児島から近距離にある宇野の潮見表を参考にされるとよいでしょう。

児島競艇場の特徴から考える舟券予想

児島SGボートレースダービー2019の注目選手は?

昨年のグランプリ王者でもあり、4年連続での勝率1位を獲得した峰竜太が8月に開催されたメモリアルでの準優でのフライングで斡旋取り消しに。

更に6月に開催されたグランドチャンピオン決定戦の準優でのフライングで関門のホワイトシャークの異名を持つ白井英治も今回は出場ができません。

本命不在と言わざるを得ない今年の66回ボートレースダービの注目選手は誰になるのでしょうか。

吉川元浩

やはり現在ぶっちぎりの賞金ランキングトップを走る吉川元浩が大本命の一番手。

平成最後となったSG戦を制した後は、ちょっと足踏み状態をしていた吉川でしたが、機力を立て直して節中に完璧にリカバリーをする腕前はさすがと言わざるを得ません。

ダービー後にF休を消化してのグランプリという状況でもあり、年末への前哨戦として高い意気込みを持って臨むのは間違いなし。

現時点での賞金王の実力を遺憾なく発揮できるかどうか、注目が集まります。

毒島誠

そんな吉川を3000万円差でランキング2位につけているのが毒島誠。

夏男の異名を持ち、夏場のレースに絶対的な力を発揮する毒島は今年も健在。

夏以降にハイペースは勝利を取り続け、SG連続出場を51にまで更新しました。

グランプリトップ出場も視野に入っており、今回のダービーにかける意気込みは並々ならぬものと予想できます。

瓜生正義

賞金ランキング4位につける瓜生正義も注目選手の一人。

直近ではG1プリムロース戸田で4着に沈んだものの、RKBラジオ杯では2着。

G1大渦大賞でも2着とここに来て調子を上げてきています。

一時期は不調に悩まされてきた瓜生ですが、今年に入って完全復活と言っても過言ではない状態になってきており、今回のダービーで名実ともに完全復活を果たし、少しでも年末のグランプリに向けて優位なポジションを確保したいところです。

柳沢一

瓜生の直下の5着に賞金ランキングでぴったりと追走しているのがSG初制覇を達成してノリに乗る柳沢一。

直近ではG1江戸川大賞を制覇し、平和島のドーキョーベイカップではあと一歩の4着という成績を残しています。

年末に向けて調子を上げてきた感があり、虎視眈々と下克上を狙うその姿には、思わず声援を送りたくなるイケメンレーサーでもあります。

茅原悠樹・山口達也

地元勢からは茅原悠樹。

自慢の高速回転と、ボートレース児島を知り尽くした戦術眼で賞金ランクトップ勢をいかに脅かすかに期待が掛かります。

また同じく地元勢としては山口達也にも注目が掛かります。

峰竜太や白井英治にも並ぶ高い勝率と安定感を見せる山口達也だからこそ、並みいる上位勢を抑え地元開催のダービー制覇に期待が掛かります。

児島SGボートレースダービー2019「イベント情報」

大本命と呼べる存在がおらず混戦が予想される本レース以外にも楽しめるイベントが目白押しです。

初日の22日には、人気タレントゆきぽよのスペシャルトークショーとレース体験会を予定。

お子様向けお菓子プレゼントも実施されます。

23日には伝説のアイドル柏原芳恵によるスペシャルライブを開催、24日はお笑いタレント松島尚美のトークショーと体験会が開催される予定です。

25日は地元岡山支部の守屋美穂選手と樋口由加里選手のボートレーサースペシャルトークショー。

更に伝説のアイドル光GENJIの諸星和巳のスペシャルライブを予定。

全日でボートレースVRを使ったスプラッシュバトル体験や秋の味覚大抽選会。先着入場者1000名に記念品贈呈。

キャッシュレスポイント交換抽選会などイベントも盛り沢山で、来場者を飽きさせないSG戦ならではの盛り上がりを約束します。

残すSG戦は後3戦!負けられないレースを制するのは?

グランプリ出場に向け、残るSG戦は3つしかありません。

今回のボートレースダービーを制覇することは間違いなく年末のレースに大きな影響を与えます。

しかもランキングトップの吉川は出場なし。

グランプリの前哨戦として攻略の難しい児島を制するのは誰か。

ボートレースファン必見の白熱のレースが見られること間違いなしです。