ボートレース江戸川で開催される『G1江戸川大賞 開設64周年記念』

1月に開催された63周年レースに続き、2019年9月24日から29日の6日間をかけ、ボートレース江戸川ではGⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースが開催されます。

全国で唯一河川を利用して作られたボートレース場である江戸川。

全国24か所あるボートレース場の中で最高レベルに予想が難しいコースとしてもボートレースファンには有名ですね。

1号艇の勝率が驚くほど低いという特徴を持つ難水面の江戸川を制するのは誰か?

年末への大レースに向けて、賞金を加算し一歩リードをするのはどのレーサーか?

さまざまな注目が集まるG1江戸川大賞開設64周年記念レースの最新情報を紹介します。

チャレンジカップ&グランプリへ!負けられないレース

1月に開催されたGⅠ63周年記念大会と5月に開催された江戸川634杯GⅡに続き、今年3度目の特別レースが開催されるボートレース江戸川。

ボートレーサーにとっては、10月末に決定するチャレンジカップへの出場権とグランプリへ向け、落とせない特別レースと言えるでしょう。

周年記念競走の優勝賞金は900万円。

9月のこの時期での900万円獲得は、今シーズンを占う上で重要というのは言うまでもなく、どのボートレーサーも気合十分の状態で出廷すること間違いなしの熱いレース展開が期待できます。

ボートレース江戸川の特徴

冒頭でも少し触れていますが、ボートレース江戸川は、数多くあるボートレース場の中でも、1号艇の勝率が驚くほどに低い珍しいボートレース場ということです。

更にいえば、他のボートレース場では絶対不利とされている6号艇の勝率が異様に高いという特徴を持ちます。

直近で行われたボートレース江戸川でのレース数は160本。1号艇の1着回数は71回。

十分に多いように思えるかもしれませんが、勝率を出すとたった43.8%にしかならず、ボートレース場のランキングを出すと19位という散々たる成績なのです。

逆に6号艇の1着回数は3回であり、勝率は4.9%。低い数値と思われがちですが、全ボートレース場の中では4位の勝率を誇っているのです。

ボートレースはインコースが圧倒的に有利なのは常識ですが、そんな常識が通用しないボートレース場だということは忘れてはいけません。

インコース有利という法則は通用するものの、2号艇の1着率は19.7%で全体の3位、3号艇の1着率は18.0%と全体の2位という非常に予想のしづらいボートレース場であり、予想困難なボートレース場で行われる今シーズンを左右するGⅠレースだということを覚えておきましょう。

江戸川競艇場の特徴から考える舟券予想

■GⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースの注目レーサーは?

2019年シーズンの行方を占う重要レース、GⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースの注目レーサーをご紹介していきます。

江戸川鉄平こと石渡鉄平

やはりボートレース場江戸川に慣れた地元選手が有利であることに変わりはありません。

別名「江戸川鉄平」の異名を持つほどにボートレース江戸川巧者である石渡鉄平は注目選手からは外せない1人。

過去11節も江戸川でレースを行っていながら、1着率は脅威の4割を超えています。

3着内率は80%を超えており、かなりのハイアベレージを残しています。

1月の63周年では怪我の影響でA2級に降格していたこともあり、レースの出場資格が与えられていなかったということもあり、今回の64周年記念レースは過去最高レベルの気合いを持っての参戦ともっぱらの噂です。

63周年王者!若林将

江戸川鉄平が不出場だった63周年記念レースを制したのが若林将。

準優・優勝戦では、脅威の逃げ切りレースを展開し、見事に63周年王者に輝きました。

63周年ばかりではなく、過去ボートレース江戸川では100走以上の経験があり、江戸川独特の特徴も知り尽くしている最高のコンディションで連覇を狙います。

江戸川鉄平との直接対決に連覇を掛けた今回のレースは、本当の江戸川大将は誰かを決める重要な一戦であり、両者のバトルはボートレースファンなら絶対に目を離せませんね。

前回王者を追い込んだ福来剛

63周年記念優勝戦で前回王者若林を追い込んだ福来剛も64周年記念レースでは、前回の雪辱を晴らしたいと思っていること間違いなし。

気合い溢れるタッチスタートは今回も健在。過去3年間の江戸川での成績では、3着内率70%以上と脅威の成績を残しているのも見逃せない実績です。

2016年にF3となって、半年間の休みとB2落ちを経験した福来の意気込みは十分。

64周年の今回こそはの気合いの入り方はどのレーサーよりも十分と言える状態での参戦は見逃せません。

64周年記念のダークホース!渡邉雄朗

ベテラン勢の一刺しも期待できる今回の江戸川レースですが、東京地元勢のダークホース的な存在として見逃せないのが渡邉雄朗です。

今回の出場レーサーの中ではダントツに江戸川での出走数が多く、なんと154走。機力を上げることができれば、SGレーサー飲みという大金星が期待できるレーサーでもあります。

他にも安定感のあるベテランや、ギラギラとして下克上を狙う若手選手のエントリーがありますが、地元江戸川での番狂わせを起こせる可能性というものを考えると、渡邉に期待したいというのがマニアの意見です。

GⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースのイベント情報

GⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースでは、レース以外のイベントも目白押し。全選手インタビューイベントを始め、ボートレース江戸川の名物店「笑和」のメニューが500円で食べられるガチャ飯。

現金で20万円が当たる太っ腹イベント優勝者当てクイズ、元アイドルセクシー女優高橋しょうこと大人気インテリAV男優しみけんの舟券ガチ対決。

食イベントとしては、開催時期の秋には恒例のサンマ祭りも開催。

情報面でも胃袋的にも嬉しい充実したイベントが開催される予定です。

シーズンを左右する終盤戦の重要レースを見逃すな

今年3度目のボートレース江戸川で行われるGⅠ江戸川大賞開設64周年記念レースは、今シーズンの結果を左右すると言っても過言ではない、2019シーズンのボートレースの結果を左右する大きなGⅠレース。

出場する注目選手も、江戸川の申し子が復活を掛け、前回王者と前回王者を苦しめぬいたダークホースも参戦する予測不能のレースはボートレースファン以外でも興奮すること間違いなしです。