コース別データを参考にした競艇予想

1コースが逃げるかどうかをデータで調べる方法もあります。

出走表には各レーサーのコース別成績を載せています。

ボートレース専門紙では詳しいコース別成績を載せています。

「BOATRACE fan note book」にも全選手の詳しいコース別成績を載せているので、それを参考に予想する方法もあるでしょう。

JLCが中継するモニター画面でも最近10走の枠番別成績が映し出されます。

これは競艇予想にかなり有力なデータとなります。

枠番別10走成績を見て予想する

実況中継モニターに展示航走が終わってからすぐ映し出されるのが「枠番別10走成績」です。

出走する6名の最近10走の枠番別成績です。

1枠はまず1コースを外しません。

成績をチッェクすると10走すべて1着といった成績をマークしているレーサーもいます。

SGやGⅠだとモーター勝負になるので、10走のデータが1着ばかりでも今回はといったことが起きます。

しかし、一般競走になるとデータどおりです。

1着が8回合って2着が2回といったレーサーも信頼度の高いレーサーです。

予想するときは必ずチッェクしてください。

1コースの2連率が80%以上は高評価

実況モニターが見れない場合は、ボートレース専門紙でチッェクが必要です。

各コースの進入回数と1・2着率(2連率)を載せている専門紙が多いようです。

一般競走なら1コースの2連率が80%を超えているようなレーサーなら、インから楽に逃げてくれます。

逃げ方を知っているレーサーです。

1コースの2連率が60%を切るようなら信頼度は落ちます。

ただ60%といっても、どういった対戦相手で勝っているかが重要です。

A2級から5点台のB1級によく見られる数字です。

上位陣を相手にしたときは負けて、メンバーが軽くなったときにインから逃げるレーサーは、条件付きで逃げを決めるレーサーということになります。

1コースに入った回数の少ないレーサーがいれば、イン逃げを疑ってください。

スタートの起こし位置とレバーを握り込むタイミングがわからない場合があるからです。

スタートを決めても1マークの走り方がわかっていません。

レバーを落としすぎるか、反対に握りすぎるかしてターンで失敗します。

攻撃型のレーサーがいるかチッェク

1コースに入ったレーサーが一番怖がるのは、「見えないところから攻めてくるレーサー」です。

1コースのレーサーはスタートラインを通過すると右側にいるレーサーを見ます。

うまく合わせて先に1マークを回ることを考えます。

ところがダッシュ勢で攻撃型のレーサーがいた場合、角度のついたターンをするので合わせようがありません。

合わせてしまうと大競りになった着外落ちが予想できます。

レバーを落とし気味のターンをすれば前面通過され、これもまた大敗が予想できます。

いずれにしても1コースからの逃げが決まりません。

4コースのフライング持ちのレーサーがいてくくれば1コースからの逃げが決まります。

「2着・3着は手広く流す」が予想の定石

ボートレースは先行有利な競技です。

後方を走れば走るほど水面が荒れたところをはしらなくてはなりません。

1着が後続艇から抜かれる事はほとんどありませんが、2着や3着が後続艇に抜かれるのは珍しくありません。

水面との関係です。

競艇予想もそうしたことを頭に入れて組み立てなくてはなりません。

シード番組で1コースが強いからといって予想を絞ってはいけません。

2着は3着、3着は2着」という格言があるほどです。

手広く流すことをすすめます。

迷ったときは1着を軸にして、4・5・6号艇を3着で受けるといった方法もあります。