びわこ競艇場の特徴から考える舟券予想

日本一の淡水湖である琵琶湖の西南部の一角をボートレース場として使用しています。

競走水面は周囲を堤防で囲まれていますが、完全に囲っているわけではないので、水位が上がる時期はうねりが入ってきます。

淡水湖で水位の変化があるのは不思議ですが、びわこの北部は豪雪地帯です。

雪解けの季節になると水位が上がります。

田植えが終わり、魚の産卵が終わる6月頃まで瀬田の洗堰で水位を高い状態に調節しています。

レースがもつれるのは沖からの風(東風)が強く吹いたときです。

水位が高いことに加えてうねりが入り込み、1マークのターンが難しくなります。

1コースはうねりに乗ってターンにならず、2・3コースから差されます。

人気のインが敗れるので高配当です。

びわこボートがあるところは標高が84mと高く、モーターのパワーが他のレース場よりも弱いのが特徴です。

淡水特有の硬い水質にモーターパワーが負けてしまいます。

1コースがすんなりと逃げるレースは少なく、1コースの1着率は47.8%です。

差しや捲り差しが決まりやすい水面なので、舟券も③④⑤、④⑤⑥のボックス買いで高配当ばかりを狙うお客さんもいます。

3コースの1着率が13.5%も高いのが特徴です。

シード番組は1Rと5Rに組んでいます。

番組を見れば1号艇が1コースから逃げそうな感じです。

しかし、1コースの逃げが決まりにくい水面なので、シード崩れも起きます。

本命よりも中穴狙いに徹した方が良いレース場です。

びわこ競艇の周辺マップ