尼崎競艇場の特徴から考える舟券予想

尼崎ボートが始まったとき阪神電車の新駅も誕生しました。

駅名は「尼崎センタープール前」です。

「センタープール」いう名前なのでセンターが決まるのかと思われますが、最近6ヵ月間のデータでは1コースの1着率が56.8%もあります。

センターの4コースの1着率は11.5%と低めです。

淡水のプール型水面で走りやすい水面ですが、1マーク・センターポール・2マークが一直線上で並んでおり、ターンマークの振りもありません。

1コースが余裕を持ってターンができます。

しかし、問題は風です。

無風に近い日は1コースが主導権を握りますが、夏は「甲子園の浜風」、冬は「六甲おろし」が吹きます。

いずれもスタートラインに対して向かい風です。

モーターの弱い1コースだとスタートが届かず、捲りや捲り差しのレーサーに敗れます。

向かい風が強まる3、4Rに高配当が出ます。

向かい風が強いと2マークももつれます。

阪神電車が高架になったことで、風の抜け道が少なくなりました。

2マークのスタンド横から風が抜けていきます。

2マークを回ったときにその風が直撃するので先行艇が大きく流れます。

風を計算に入れていないと着順を落としてしまいます。

走り慣れている近畿地区のレーサーが尼崎ボートでは好成績を残すのは、向かい風にうまく対応しているからです。

淡水で水が硬いので、モーター調整も経験が必要です。

パワーがないと捲り差しが決まりません。

実戦のあるモーターを引かないと出番はありません。

尼崎オールスターの優勝戦には前回優出機が5名も乗っていました。

番組はレース進行にしたがって強いレーサーが登場するオーソドックスな番組作りです。

シード番組はありません。

尼崎競艇の周辺マップ